あらゆることをSKE48に絡めて説明するブログ

SKE48のファンです。自分の気持ちに正直になるって清々しい。

曲数のレギュレーション(俺たちのセットリスト)

「俺たちのセットリスト2016 SKEでプレゼンを学べ」の曲数に関するレギュレーションについて、幾つかのご意見を頂き、私自身も悩んだのですが、次のような結論としました。

曲数制限は設けません。

この結論に至る過程について述べたいと思います。


このイベントの趣旨は2つあります。SKE48について熱く語りあうことと、それを通じてプレゼン技術を高めることです。熱く語り合うために、セットリストという題材を考えました。プレゼン技術を高めるために、専門家のコメンテーターを用意しました。そして、イベントを盛り上げるために、当日の観客の投票による1位発表を考えています。

さて、プレゼンの講評や順位付けを行うためには、セットリストの曲数を揃えておいたほうがベターだと思います。一方で、プレゼンターの自由な発想を邪魔してしまうかもしれません。運営側としては、イベントの進行という観点から、持ち時間は20分に制限したいですし、どうやったらイベントとして成り立つのかということも考える必要があります。これらを考え、次のような案を考えました。

 

案1 8曲に制限する

20分という持ち時間を考えるとこれがベストです。1曲2分程度解説し、全体コンセプトの説明等4分でぴったり収まります。スライドの構成もやりやすいと思います。8曲というサイズはプレゼンターにとって敷居が低いというメリットがあります。夏のアイドルフェス出演などを想定したセットリストになると思います。

一方、8曲という構成は中途半端かもしれません。少なくとも劇場公演サイズにしないとリアリティがないかもしれません。

 

案2 劇場公演サイズにする

全体曲、ユニット曲、MC、アンコールと、劇場公演のセットリストには全ての要素が詰まっています。これを考えることはSKEオタの最大の醍醐味でしょう。出来上がったセットリストには説得力があります。

一方で、プレゼン本番での時間配分は非常に難しい。うまく構成しないと、バタバタして終わってしまいます。

 

プレゼンター視点で考えた場合、コンテンツで訴えかけるなら劇場公演サイズ、プレゼン技術で訴えるなら8曲ということになるかと思います。この選択も戦略の一環として考えるというのもアリかなと思いました。

イベント主催者として考えた場合、プレゼンターを確保しないといけませんので、気軽に参加出来る8曲セットリストを残したいとも考えました。そして、結論として、曲数制限を設けないことにしました。

なにぶん初めての試みですので、最初から厳格に決めにいっても意味がないのかなと思います。経験豊富なコメンテーターの方を呼んでいますので、曲数の違いは吸収してうまく講評していただけると思います。観客の方は、コンテンツ重視かプレゼン重視か、その戦略も含めて投票いただければと思います。

 

 

俺たちのセットリスト2016 SKEでプレゼンを学べ! 開催のお知らせ

はじめに

皆さん、お仕事や学業で、プレゼンテーションを行うことは多いですか。パワーポイントを使って何かしらの説明をする機会って、それなりに多いのではないでしょうか。プレゼン技術を向上させたいと思うことも多いのではないかと思います。

では、プレゼンの技術を学ぶにはどうすればいいでしょうか。色々方法はあると思いますが、下記の3つの練習を繰り返し行うことが必要なのは間違いないでしょう。

・じっくり考えてプレゼン資料を作る

・人前でプレゼンする

・人のプレゼンを見る

最近、プレゼンに関する勉強会やセミナーが盛んに開催されており、この3つを体験する機会は多くなってきています。しかし、当イベントが他と違うのは、皆さんの大好きなSKE48を題材としていること。SKE48について、熱く語り合いつつプレゼン技術を高めていこうというのがこのイベントの趣旨です。

 

 

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会場はこんな感じです。

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ステージからみた観客席です。観客50名を想定しています。

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以前、今回と少し似ているプレゼンイベントの様子です。同じような感じになると思います。この人物は、当イベントの主催者(つまり私)で、メンバーのふくらはぎについてプレゼンしています。

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イベントの内容

タイトル

俺たちのセットリスト2016 SKEでプレゼンを学べ

日時

2016年11月17日(木)19:30

 場所

ヒミツキチラボ道玄坂
東京都渋谷区道玄坂1-22-12
長島第一ビル2F

入場料

前売 1,500円
当日 2,000円
※強制ではありませんが1ドリンク頼んで頂けると助かります。
※チケット購入はこちらまで。当日券は会場でお求めください。

 

プログラム

・3組のプレゼンターによる「俺たちのセットリスト」発表
・招待コメンテーターによる講評と簡単なディスカッション
・来場者の投票による優勝者決定

問い合わせ先
Mail
hiratatom@hotmail.co.jp
twitter
@tonymorrisjp

「俺たちのセットリスト」とは

SKE48のコンサートを想定し、仮想のセットリストとポジションを提案してください。

皆さんも一度は、自分なりのセットリストや、ポジションを妄想したことがあるはず。それをプレゼンテーションの形にまとめて、会場で発表いただきます。

レギュレーション

プレゼンターが決定しました。

コメンテーター紹介

  • 水元英登

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    競技プレゼン協会代表。世界初、プロレスリング上で人間の思考の限界を競う即興プレゼン大会「シンポシオン」の創始者。2015年8月より3回の開催。回を重ねるごとに選手層は厚みを増し、毎回初出場者が優勝するという記録を継続更新中。
    ミズモトイズムを伝えるブログ「みずもん」は月間アクセス数5万PVを突破。イベント主催の傍らプレゼンイベントでのコメンテーターを精力的にこなす。意外と人見知り。
  • 加賀谷 伸一郎
    独立行政法人勤務。セキュリティの専門家で昨年の講演回数は44回に上る。国内全劇場の最前経験あり。阿比留李帆推し。
  • とある松村香織オタ

主催者について

49歳、江籠ちゃん推し。IT企業でコンサルタントやエンジニアをしております。セットリストやポジションを、あーでもないこーでもないと妄想することが多く、多分他にもこんな人がいるんだろうなと思っていました。
一方、最近はIT関連の勉強会に参加したりしているのですが、皆さんプレゼン技術への関心は高いようで、今回の企画を思いつきました。
先日、幕張の写真会で撮った写真を貼っときます。こういう外見です。

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豊スタ1日目のDVDに映りこんでる私。

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